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砂漠人5

トルクメンサハラの暮らし

   

タローが回復か?

今日は子犬のタローにいい兆候があった。朝、パンを焼いているときにふと庭に通じるドアを開けたら、タローだけが近くにいた。昨晩は餌を食べたそうにして、でも匂いを嗅ぐと避けてしまっていた。それでも立ち上がって自ら餌のそばに来るのは大きな変化だったので、朝は食べるんじゃないかと期待していたのだ。そのとおりになって、うれしい。食欲が戻れば、回復するだろう。

タローの具合が悪くなってから、一週間くらい経った。なんの病気か分からないが、子犬のときにこれに罹って死んでしまうケースは、これまでも多くあったのだ。とくに拾ってきた子犬は、ほとんどが死んでしまった。わたしの覚えている限りでは、この病気から生き延びたのはアッコだけだ。


黒のジローはまったく元気

ある種のウィルスに感染しているのだとすると、ジローに移ってもおかしくない。というより、必ず移るだろう。しかしジローは今のところどんな症状も発していないし、やたらに食べて走って元気だ。体もタローよりだいぶ大きくなっている。今回はタローの具合がおかしいとなってすぐに注射をしたり、嘔吐によって失われた電解質を調整するための水分を与えたりしたので、効果があったのかもしれない。タローの死を覚悟したけれど、よかったよかった。
しかし問題は他にもある。警察は犬狩りをこれまでより強化しているようだ。今朝もジャポンとバグティが庭におらず、町では撃たれた犬たちの噂があったそうで、ハリルは彼らが死んだと思ったそうだ。もう何度目だろうか、わたしもこの二匹については何度も失ったと思った。しかしその日はいつかきっと来るだろう。


今朝のパン

今日はフムスを作ってみた。残念ながら練りごまがなく、ごまをフープロで練ってみたものの、粒が残ってしまったので、全体的になめらかなペーストにはならなかった。


フムス?

フムスというものは何度か食べたことがあるけれど、おいしさのコツがいまいち掴めていないので、もっと本物を食べてみないとだめだと思った。味は限りなくマイルドで、パンチはないけれどじわじわとおいしいような、そんな風だった。
さて、チーちゃんの子猫たちの目が開いた。まだ手足の力が弱くて腹這いにしか歩けないが、撮影のために段ボールから出した。

ちなみにキティは生後一年だというのに、まだ体が子猫のようだ。頭の大きさも、新しい子猫とそれほど変わりがないように見える。

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キティさん

  • by しろちゃん
  • 2017/03/17(Fri)09:52
  • Edit
子猫の可愛さも半端ないですがキティさんの可愛さはまた、永遠のようですね?
三毛柄で小さくて儚げで本当に可愛い!

フムスって何だろう?と調べてみましたがハリウッド女優も食べているとか‥初めて知る料理でした!
食べてみたいー!
本当に全てが手作りでしゃれてて美味しそう!
仕事中に見てお腹がグーと鳴っています(笑)

「しろちゃん」が「アークジャ」だと教えていただいて急にかっこ良い感じで嬉しいです!

しろちゃんさん

  • by 砂漠人
  • 2017/03/18 03:52
わたしもキティに夢中です~。でもそろそろ、雄猫たちが近寄ってきましたよ。体が小さいからまだだと思っていましたが、本人はどこまで本気でしょうかね。
すべてが手づくりなんですが、しゃれいないのが玉に瑕です。でもここはしゃれこんでいる環境じゃないので、これでいいのだ(笑)。

プロフィール

イランのトルクメンサハラに移住した日本人クミコです。中央アジアの少数民族トルクメンの夫と、その家族や動物との日常を綴ります。
2006年にスウェーデンで始めたこのブログは、4回引越をして今に至りました。過去のサイトはリンクより閲覧できます。

連絡先:sabakujin at gmail dot com

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