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砂漠人5

トルクメンサハラの暮らし

   

無花果

隣の家との境に生えた無花果の木。壁が壊れるのを危惧してうちは早々に切ったのだが、その根が隣の家に枝を出した。隣の家はそのまま放置し、それからまだ2~3年しか経っていないはず。しかし今はこんなに立派な木になっている。


わたしは毎日ここで犬猫の餌を作っている。今日はふと見上げると、黒い無花果の実が目に入った。クミシュテペでは緑色の小粒な無花果が標準的なので、たくさん実がついているこの木もそうだろうと思っていたのだが、どうやら日本のように黒い(皮が紫色の)もののようだ。大きくなって熟すと、黒くなり、食べごろになるのだろう。


初収穫。もちろん、うちの敷地内に垂れた枝だけでなく、お隣さんの側の実も盗んだ。とってもおいしい、自然の味がする。


まだまだ生えているけれど、これまで無花果にまったく関心を示さなかった隣の家は、果実を収穫するのだろうか。とにかくうちを目の敵にし、細かいことで文句を言ってくる奥さんなので、なにをするか分かったもんじゃない。こちら側の枝を落とされたりしなければいいのだが。まさかと思うが、疑心暗鬼で色々と想像してしまう。このあいだは犬の餌を煮ていたら、「臭いが来るからあっち側でやれ」と怒鳴ってきた。つい、言い返してしまったが、無視すべきだったと反省。

続々成長中

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  • by May
  • URL
  • 2017/07/27(Thu)07:05
  • Edit
ほんとだ、そちらの無花果は緑色なのに、それは違った種類ですね。
(それにしても羨ましすぎる。こっちじゃ無花果は1個2ドルくらいしますよ。だから買ったことがないです)

ハリル氏、痩せたんじゃ?

Mayさん

  • by 砂漠人
  • 2017/07/28 13:44
黒い種類もたまにありますが、珍しいです。
無花果が1個2ドルって、日本より高いですね。無花果の木は放っておいてもこのとおりたくさんの実をつけますから、なぜ2ドルもの値段がつくのか、不思議です。ぼろ儲け?

ハリルは少しだけ痩せましたが、まだ痩せる必要があります。なかなか難しいです。

プロフィール

イランのトルクメンサハラに移住した日本人クミコです。中央アジアの少数民族トルクメンの夫と、その家族や動物との日常を綴ります。
2006年にスウェーデンで始めたこのブログは、4回引越をして今に至りました。過去のサイトはリンクより閲覧できます。

連絡先:sabakujin at gmail dot com

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