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砂漠人5

トルクメンサハラの暮らし

   

鶏、鳩など

先日、犬は噛むときに加減しているという話を書いた。そう書いたとたんに、お気に入りの鶏がバグティに噛まれて倒れていた。雛のときからわたしに懐いていて、きれいな色をしているので何度かブログにも登場した雄鶏だ。

茶色の雄鶏

わたしが気がついたときは、彼は犬猫の餌場に横向きに倒れていた。パタッと倒れたまま動かないので、持ち上げて牛小屋の少し高いところへ避難させておいたが、傷が深くて立ち直れなければ、食べるしかないか… と思った。しかし数時間後には、何事もなかったかのようにまた餌場に来ていたので、だいじょうぶのようだ。


わたしの膝にも手のひらにも乗るし、頭、体、あごの下、どこをなでてもおとなしくしている。普通、鶏はチキン(な性格)なので、人間を近づけたりしないのだが、たまにこういうのもいるのだろう。

ところで、庭の真ん中で猫が鶏を咥えていたので慌てて捕まえたら、それは鶏ではなく、オウムのようだった。おそらく猫がどこかから持ってきたのだろう。こどもなのかケガしているのか、自力では飛べないようなので、仕方なく家禽小屋の二階へかくまっている。


このくちばしと頭を見て「オウムだ!」と思ったのは、よほどマヌケだな、と後でオウムの写真を確認して思った。生物が分かっていないのである(わたし)。実際は、ハトの一種だとハリルは言っていた。鷹だか鳶だか大きな鳥を捕まえるのに使う、餌となる鳥なのだとか。捕獲して育てて売ったり、それで狩りをしたりするのは違法のようだが、トルクメンの若者の多くはやっているそうだ。
鶏用の餌をやって、しばらく様子を見るつもり。飛べるようになったら、空に放してやろう。

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プロフィール

イランのトルクメンサハラに移住した日本人クミコです。中央アジアの少数民族トルクメンの夫と、その家族や動物との日常を綴ります。
2006年にスウェーデンで始めたこのブログは、4回引越をして今に至りました。過去のサイトはリンクより閲覧できます。

連絡先:sabakujin at gmail dot com

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