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砂漠人5

トルクメンサハラの暮らし

   

ゲイメ

ずっとトルクメン料理だと思いこんでいた「ゲイメ」という煮込み、これがイラン料理だったと初めて知った。


肉とイエロースプリット豆(レンズ豆)をトマトで煮込んだもので、フライドポテトなどを添えて、ごはんにかけて食べる(シチューとして食べる場合もあるようだ)。あまりにひさしぶりに作ったので、肝心のドライレモンを入れるのを忘れてしまったのだが、ドライレモンの酸味もおいしさの要素だ。今回は、揚げなすも最後に入れた。トロリとしたナスがアクセントになる。
どうしてこれがイラン料理だと気がついたかというと、ナーセルの長女が大学のランチの話をしていたからだ。ランチは食堂で「ゴルメサブジ」や「ゲイメ」などが出ると言ったときに気がついて、後で調べてみたらやはりそうだった。しかし長女が言うには、食堂が込みすぎていて、毎日ランチを取ることができないのだそうだ。列に並んでいるあいだに、午後の授業が始まってしまうという。ユスフの長男から兵役中の話を聞いたときも思ったが、イランは兵役につく青年や学生にまともに食事を与えていないようだ。きっとお小遣いがある人は別で食事を買ったりして食べることができるのだろうが、裕福ではない家の子は、支給される食事をあてにするしかないのだろう。「大学生活はうまくいってる?」と聞いたときに「よくない」と返事があり、その話をしていた。若いから、それでも勉強はできるだろうけれど、お昼を食べるに越したことはない。

ごまクッキーを焼いた

材料(写真の量)
・植物油 50g
・砂糖 50g
・卵 1/2個
・小麦粉 100g
・ベーキングパウダー 2g
・ごま 20g

作り方
材料を順によく混ぜる。クッキー1枚分の生地をまるめて天板に置き、薄くなるように潰す。低めの温度で焼く。

平らなもので手早く潰す

ゲイメのレシピはまた後日。検索すると、けっこう出てきます。

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  • by May
  • 2018/04/17(Tue)10:23
  • Edit
お昼を食いっぱぐれるのは辛いですね。
ちょっと中学時代を思い出しました。
お昼休みになるとお弁当を持っていない学生たちは購買に殺到するのですが、私はトロかったのでサンドイッチをゲットすることはできませんでした。で、たいてい残っているのがスネークというパンでした。(ぐるぐるした形に砂糖のアイシングがかかっているだけのもの)
中学から門の外に出てはいけないので、近所のパン屋に買いに行くこともできず。
高校になったら、3時間目(2時間目かな?)の休憩で行き空いている食堂に行き、早いお昼を食べるという不届き者になっていましたが(笑)

ナーセルの娘さんは、夕食の残り(が出れば、ですが)タッパーに詰めて持参することはできないのでしょうか?
お腹減ると頭が回らないですよね(泣)

Mayさん

  • by 砂漠人
  • 2018/04/19 02:09
そういえば、学校の購買って混んでいましたよね~。今だったら、朝コンビニで買っていくのかな。イランのお米は、冷たくなるとまずそうな印象ですが、どうなんでしょう。今度、聞いてみようと思います。

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プロフィール

イランのトルクメンサハラに移住した日本人クミコです。中央アジアの少数民族トルクメンの夫と、その家族や動物との日常を綴ります。
2006年にスウェーデンで始めたこのブログは、4回引越をして今に至りました。過去のサイトはリンクより閲覧できます。

連絡先:sabakujin at gmail dot com

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